新極真会とは

 

素手と素足による突きや蹴りをベースとした技術体系を誇る武道カラテで、

特に競技体系はフルコンタクト(直接打撃)スタイルとして

広く社会に親しまれています。

老若男女、いつでも誰でも、安全かつ合理的に、無理なくマイペースで

稽古できることが極真カラテの魅力です。

 

この極真カラテの創始者は、漫画『空手バカ一代』で一世を風靡し

世界的には「ゴッドハンド」として、

その名を轟かせた大山倍達(おおやま ますたつ)。

この極真空手は、大山倍達が心血を注いで創り上げた
日本が世界に誇る精神的文化遺産です。
大山が遺した「頭は低く目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点として他を益す」­という言葉は極真の真髄を表しています。

 

当会は大山の意思を継ぎ、2003年にNPO法人全世界空手道連盟新極真会として

新たな歴史をスタートさせました。

現在では第5回全世界大会優勝者である緑健児師範を代表理事として、

世界86ヵ国に約8万名の登録会員を有し、

日本国内にも約700ヵ所の道場に2万名の登録会員が在籍しています。

 

新極真会では大山倍達の意思を引き継ぎ、

「青少年育成」「国際交­流」「社会貢献」を使命とし、

武士道精神・武道空手の世界的普及を目指しています。

 

 

新極真会の理念

心極める
最強の武道空手を追求し続けたい。そんな想いから生まれた新極真会は、共に心を極め世界の平和に貢献します。

 

 

新極真会 代表 緑健児

略歴1962年4月18日生まれ。

鹿児島県奄美大島出身。

 

1978年に上京し、国際空手道連盟極真会館に入門。

軽量級選手として活躍し、第2、4、7回ウエイト制大会軽量級を制す。

1991年には日本代表選手として第5回世界大会に出場。

165cm、70kgの体格ながら巨漢海外勢が多数エントリーする中、

過酷な闘いを制し、軽量級選手として史上初の無差別級王者となった。

 

現役を引退後は、故郷奄美と福岡県で後進の指導に当たる。

また組織活動にも精力的に努め、

2000年、NPO法人極真会館の代表理事に就任。

2001年、IKO(全世界)の会長に就任。

2003年に組織名称をNPO法人全世界空手道連盟新極真会に刷新。

現在新極真会を統括し、骨髄バンクチャリティーや献血など、

社会貢献にも力を注ぐ。

 

道場訓

一、吾々は心身を錬磨し 確固不抜の心技を極めること

空手を真剣に修行することによって心と身体を鍛え磨き、何事にも動じない強い意志と技を身につける。

一、吾々は武の神髄を極め 機に発し感に敏なること

武道として空手の道を深く追求し、どんな状況でも機会を逃さず臨機応変に対応できる力を養う。そして、相手の心を理解する思いやりや優しさと痛みをも感じとれる豊かな心を身につける。

一、吾々は質実剛健を以って 克己の精神を涵養すること

自分自身は華美に飾ることなく、真面目で力強く逞しく空手の修行をすることによって、己の弱い心に打ち勝つ強い心を養う。

一、吾々は礼節を重んじ長上を敬し 粗暴の振舞いを慎むこと

礼儀をしっかりと身につけ、目上の人を敬い、人前で空手の力を誇示するような乱暴な行動をしてはいけない。

一、吾々は神仏を尊び 謙譲の美徳を忘れざること

私達は人間の力の及ばない自然や宇宙の節理を重んじなければなりません。 と同時に神仏を敬う心を忘れてはなりません。そう心がける事で万事に控えめで、他人に譲る態度が身につくのです。

一、吾々は知性と体力とを向上させ 事に臨んで過たざること

文武両道に努め知性・教養を身につけるとともに体力を向上させ、大事な場面で的確な判断と行動が取れるようにすること。

一、吾々は生涯の修行を空手の道に通じ 極真の道を全うすること

武道として空手の道は一生かけて追い求めるものであり、生涯修行の中で空手の極意を掴んでいくものである。極意は体験の中にあり、よって体験を恐るべからず。

新極真会の歌(作詞・作曲:長渕剛)

 作詞・作曲:長渕剛